そしてこの街で忘れてはならないものが
「ロミオとジュリエット」
彼女のもとには、今や世界中から人々が訪れ、
ジュリエッタの像を愛おしげに触っていく


悲恋の舞台となったバルコニーは、あまりに小さく貧弱で驚いたが、
だからこそ一層のリアリティで見るものに語りかける




夏のオペラ祭で賑わうヴェローナも、冬場は静かな佇まいで旅人を迎えてくれる
それでも街の顔であるアレーナには豪快な化粧が施されているのがイイですな〜
夜もライトアップされてとてもキレイだった
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観光名所であるが故、
この手の店がたくさんあるが
なぜか嫌みに写らない
市民に愛され、また誇りでもあることを感じる
これが壮大なオペラの舞台裏…
それにしても2000千年もの前の建造物だなんて…
しかもそれが現役で使われてるなんて…
じっくり考えると途方もない話!