ドォーモ近くの Via Giuseppe Libertini 沿いには、まるで品評会のようにレッチェバロック式の教会が並んでて、 ある意味スゴかった!そのどれもが個性的で存在感があって、建築とか好きな人はたまらないんだろうなあ〜って思ってしまうほど。ソぞろ歩きし てる私でも十分オモシロかったもん(笑)

で、どれも広場とか持ってなくてホント通り沿いに並んでるの!だから散歩にはおすすめ!(笑)

一人旅になって一日同じ街にいる…って、思うにレッチェが初めてだったのね〜まぁバーリもそうだったけど、あん時はまだ一人旅を馴らす過程だったから余裕もなかったし…で、昼食が終わってから一度ホテルに戻ってお昼寝することにした。

レッチェって大きな街の割にはあんましホテルが無い…って感じ。以前なら駅に荷物を預けてチェントロまで探しに行ってたけど(体力&気力に溢れてたのね〜(笑)今回は2日間だけだし駅前すぐのこのホテルに落ち着く事にした。

一人の時にこんな大きなホテルに泊まるのは初めて!だったけど、料金も手頃だし、玄関前にサレント半島巡りのバス停があったので即決め!明日はコレをフル活用して回ってやる!!(笑)

食後のデザートにフルーツの買い出し。この季節のフルーツといえば桃とブドウ。どちらも色カタチ種類が豊富で迷ってしまうけど、桃とナシを包んでもらった。

こうゆう時に量がわからなくて困る…って人もいると思うけど、果物みたいに「個数」がちゃんと把握できるものは「グラム」じゃなくて「個数」で買えばイイ。1つでも5つでも計って売ってくれるし「1つくらい、じゃあ〜味見にやるよ!」なんて時もある(笑)生ハムだって5枚とか注文してもOK!要はお互いのコミュニケーションがしっかりしてればゲットできないモノはない!のだ!(笑)

だからこそ「こんにちわ」「ありがとう」という挨拶はキチンとキモチ良く交わしたいもんである。 そうそう肝心の果物のお味は…というと桃は酸っぱくてナシは甘みに欠けて…と及第点はつけれなかった(笑)でも単純にウマくないなんて言いたくない。だってこれがレッチェの味なんだもん!

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シングルの部屋のベットって、超チビッコなのが多いのよね〜ココもでかいホテルの割には幅が1mくらいしかなくて寝返り打つのがコワかったよぉ〜(笑)
Grand Hotel
Viale O. Quatra 28 Lecce 1泊80,000L