どひゃ〜!この「白い町」でこんな色でてイイの?
って感じの、でもすこぶる立派な豪邸を発見!
町の議会なんかで 「なぁ〜パッツイさんよ〜イイ加減白に塗り直そうや〜」
てな話とか出ないんだろうか?(笑)
それともここの主は町一番の有力者なんだろうか?
この赤はなにがしか意味があって歴史もあるんだろうか?
と私も妄想はモンモンと続いたのであった…(合掌)
とにかく目立ってたよ〜♪


迷路のような町だからこんな「秘密の抜け道?」があったりする
で、もちろん通って抜けてみました!
身長161、体重?キロ(笑)の私で何とか通れる幅なんだけど
イタリア人のことだから、ムリムリ通る事もあるんだろうな〜
心なしか左右の壁がすり切れてへこんでるような気がするんだけど…(笑)
きっと途中で動けなくなって助けを呼ぶヒトもいるに違いない!
アホや〜と思いつつ、そんなどんくさいイタリア人が私は大好きである(笑)


白い町…の中において、最も重用なアクセントとなるのが、ドアであり窓であり、階段である。 真っ白な紙の上に描かれるのだから、ソレらは美しくて当然なのだが、白い壁を横切る影のラインさえも「絵」になるんだな〜
で、こんなに撮ってました(笑)

それにしてもヒトがいないのよね〜
昼時…って事もあったけど、通りを徘徊してるのは私ひとり!(笑)でもこうゆう町だもの。静かに気ままに歩けてよかった!と思う

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