タクシーから荷物を降ろすと、鉄扉を開けてもらって(お城だぁ〜とワクワク)ホテルでいう所のインフォメーションルームへ。天井が高く暖炉もあって、現役の時もまさしく客人を迎えていたんだろうな…という雰囲気。

手続きを済ませ、この部屋に案内されたんだけど、第一声「ひゅぅうう〜〜♪」って思わず口笛!いつも安宿ばっか泊まってるから、もう装飾、広さに感激感動の嵐の2人(笑)


部屋の中にも階段があって、居間?とベッドルームに続くようになっている。バスルームも階段を上がっていくので、なんかたくさん部屋があるみたいで楽しい!

後で「城の歩み」みたいな写真を見たんだけど、最初からこうゆう造りだったワケじゃなく、宿泊用にいろいろ手を加えたみたい。

にしてもカワイイ造りで、女の子は一発でノックアウト間違いなし!(笑)あぁ〜私もまだ「女の子」だったのねぇ〜(笑)

部屋の扉を開けると、またこんな扉があるの!キ、キレイだぁ〜!

窓からの景色。私たちが泊まってる母家と、向かいにもう1棟建物があるだけのホントに小さなお城。だからか余計にカワイらしい。

ベッドサイドの壁がクリ抜きになっていて、ロウソクが灯るようになっている。
うぅ〜んロマンチック!

BACKNEXT